子ども・思春期・家族の相談


子どもの心が壊れる前に

 

誰にも見てもらえず、

見つけてもらえない心は、

 

次第にしぼんで自分自身でも見つけられないところに隠れてしまいます

心が迷子になり、心が生命感を失います

 

 

【親が分かってあげることが難しい子どもの心の状態】

発達障害(自閉スペクトラム/ADHD)、愛着障害、不登校、被虐待経験、分離不安、気持ちやコミュニケーションの問題(友人関係/かんしゃく/無気力/チック/吃音)

 

 

 

【親がうまく関わることが難しい思春期の心の状態】

発達障害(自閉スペクトラム/ADHD)、不登校、被虐待経験、アイデンティティの問題(自立に向けた課題/進路)、対人関係の問題(友人関係/感情表現/無気力/ひきこもり)

 

 

 

【親子が関わり合うことが難しい家族の心の状態】

家族関係のすれ違いと縺れ合い(親子関係の不和/複雑な家庭環境による問題/きょうだい葛藤)

 

 

 

 

自分らしい心が生命感を取り戻し、

  

安心して成長していけるために

 

 

 

子ども・思春期のカウンセリング/親のカウンセリング/親子(家族)カウンセリングなど、最適な相談形式をご提供します

その人らしい心を大切にする専門的カウンセリング

子どもだけでなく、親だけでなく、どちらの気持ちも大切にしたカウンセリング

子どもの心を育むためには、親の心も大切にしていく必要があります

そのため、状況に応じて、子どものカウンセリングを支えてもらうために親御さんとも関わっていく場合もあれば、親と子の関係性を見つめ直すためにどちらにも関わっていく場合もあります

 

当カウンセリングルームでは、子どもと親のどちらの話も聞きながら、親と子どもの心の安定と成長のお手伝いをしていきます

 

「子どもの話を聞いてもらいたい、親の話も聞いてもらいたい」というニーズがある親子(家族)にオススメです 

 

専門的な観察と関わり方による子ども・思春期のカウンセリング

子どもの心の世界を理解するのは一筋縄ではいきません

不登校や発達障害やトラウマ等を抱える子どもたちの心の世界はより複雑です

 

ひとりひとり異なる子どもの心の世界を一緒に探求する体験が心の回復と成長を促します

 

お子様の送迎はもちろんですが、都度生じる子どもの変化への対応、経験の共有など、必要に応じて二人三脚でお子様のカウンセリングを支えてくださるサポーターとして、私たちと共に歩んでくださることをお願いします

 

 

親自身の心を抱える親のカウンセリング

親御さんの気持ちを受け止めながら、わが子について理解し、成長を支えるためにできることを一緒に考えていきます

子育てをするなかで親御さんご自身が自分の経験と向き合うことも大切なことです

 

自分を理解することが子どもとの関わりにおける大きな助けとなることは多く、無理のない自分らしい子育てに自信を持てるようお手伝いします

 

 

開室時間・料金

開室時間(完全予約制)

 

火曜日 18:00~20:00

木曜日 18:00~20:00

金曜日 10:00~20:00

 

※祝日は休みとなります。

 

料金(税込表記)

初回相談(90分)  18,000円
2回目以降(50分) 13,000円

 ※ 必要に応じてオンライン・カウンセリング(同料金)も行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください

スタッフ紹介

小笠原貴史【臨床心理士、公認心理師、子どもの精神分析的心理療法士・スーパーバイザー(コンサルタントセラピスト)】

小笠原 貴史

(おがさはら たかふみ)

  • 臨床心理士、公認心理師、子どもの精神分析的心理療法士、子どもの精神分析的心理療法スーパーバイザー(コンサルタントセラピスト)
  • 児童精神科などの医療領域・スクールカウンセラーなどの教育領域で15年以上の実践
  • 様々な発達年齢(幼児期~思春期・青年期)、様々な背景を抱えた方々(発達障害、虐待、いじめ、不登校など)の心の状態についての豊富な実践経験
  • 発達障害を抱え自分の気持ちを他者とコミュニケーションすることが苦手な子ども、不登校によって心を閉ざしてしまった子ども、虐待やいじめ等によって心に傷を負った子どもにも対応可能な子どもの精神分析的心理療法という専門性を生かした子どもの心への関わりと理解を提供可能

 

お問い合わせフォーム

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メール【 info@kodomo-kazoku-kokoro.com 】からもお申し込みを受け付けております。

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